夢=人生の目的地
こんにちは!えーすけです。
これまでの記事で
散々夢夢言ってきたんですけど、
なんでそんなに夢を持つことが大切なのか
っていう部分をちゃんと話せてなかったなーと。
なので!
今日はそこら辺を話していこうかと思います。
子供の頃って誰もが夢を持っていたと思うんですよ。
「プロ野球選手になる!」
「パティシエになる!」
「太陽になる!」
って。最後は違うか笑
でもそうやって夢を持っていたはずが、
気づいたら夢を持つことさえ許されないような社会の風潮で、
夢を見失って
生きるために生きていませんか?
この記事を読んで
あなたの夢を見つけるきっかけにしていただけたらと!
それではスタート!
◎夢=人生の目的地
いきなり結論みたいなことなんですけど、
夢は人生の目的地です。
よく「人生は旅だ」っていう人いますよね。
もしあなたが旅行しようって思って空港に着いたとします。
「あ、この飛行機かっけー!乗っちゃおーう!」
って乗ることありますか?笑
あほか!
って思いましたよね。
でも、夢を持たずに人生を歩んでいる人はこの状態なんです。
目的地が定まってないのに
「周りが大学行くからおれも行こう」
「周りが就活しているからなんとなく就活しとくか」
って思って、結局行きたいところに行けずに後悔するんです。
さっきの飛行機の例でいうと、
1万マイルくらい移動したときに
「やっべ!この飛行機どこ行くんだ!?」
って感じです。
なので!人生後悔しないためにも
夢は人生の目的地
という認識を持ってください!
◎手段に迷わない
夢、目的地が分からなかったら何をしていいのか分からないから
手段が選べません。
一方で、夢、即ち目的地を設定すると
手段に迷うことがありません。
だって考えてみてください。
あなたが東京に住んでいたとして、鹿児島のおばあちゃんちという
目的地があったとき、手段に迷いますか?
「ちゃりかなー、バスかなー、歩こうかなー」
これらの手段は確実に消えますよね。
絶対、飛行機か新幹線ですよね。
国語の教員になりたい!って夢があって
理系にいくバカいないですよね笑
ちょっと二つ目の例はかなり極端なんですけど、
夢、目的地が決まっているから手段に迷わない、迷うにしても
選択肢は確実に少なくなるんです。
夢、目的地を持つことで自分がやるべきことが見えてくるので
今自分がやっていることが夢のためなのか
っていうのを考え直してみてください。
◎でかすぎる夢を描け!
夢を設定しよう!って思った時に重要なことは
思いつく限りの大きい夢を設定する
ことです。
どんなに大きい夢でも構いません。
自分には無限の可能性があるんです!
物理的な価値の話になるんですけど、
「片目1万円で売ってください」
って言われて売りますか? 絶対に売らないですよね。
「1億円で売ってください」
って言われたらどうですか?
ちなみに、サラリーマンの生涯年収が約2億2000万円です。
生涯かけて稼げる額で売りますか?って話です。
つまり、あなたは間違いなくお金で買えない
プライスレスなわけです。
なので、大きい夢を設定して
「絶対叶わないじゃーん」
なんて思わないでください。
再三ですが、
あなたには無限の可能性があるんです!
あなたがあなたの価値を下げてどうするんですか?
もっと自分に素直になって、夢に向かって努力する。
その断固たる意志を固めてください。
「夢に向かって努力するには具体的にどうしたらいいんだ!」
って方は、私の過去の記事を読んでもらえると、
なにをすべきかっていうのが見えてくると思うので
ぜひ読んでみてください
◎「いやー、現実見ろよー...」
「夢は人生の目的地だ」
って話をすると、必ずと言っていいほど現実見ろという言葉が
出てきます。
でも、そういう人も含めて、
人生は一度きり!
という感覚が薄い人がすごく多いんじゃないかなと思います。
人間は生まれてから死に向かっている生き物なんです。
人生は確実に有限なのに、あたかも無限にあるように感じてしまって
なんとなく過ごしてしまう人がなんと多いことか....
「今日もヒカキンおもろかったなー」
って一日中YouTube観てたなんてことありません?
「今日は韓ドラ一気見するぞー」
って永遠にネトフリ観てたことありません?
”人生は一度きり”という感覚があれば、これほど無駄な時間はないです。
なので!人生は一度きりということを意識して生活してみてください。
自分の行動や習慣の意義を考え直す機会になると思います。
◎最後に
いかがでしたか?
夢の考え方と人生についてさーっとお話してきました。
夢は人生の目的地
思いつく限りの大きな夢を描く
人生は一度きり!
ということが要点でした。
どうせ人生一度きりなんだから、夢叶えません?
あなたも人生について今一度考え直してみてはいかがですか?
今更遅い、なんてことはないですから。
常に今が一番若いときです。
夢を描いて、全力で努力していきましょう!
それでは、この辺で。