risesk51’s blog

精一杯が惨めに思えたって、カッコつけた逃走より何百倍もいい。

人生100年時代!長生きするぞ~

こんにちは!えーすけです!

 

私は現在、福岡県の大学に通っている4年生の男子大学生です。

 

 

産業や農業などいろんな技術革新で、現在の平均寿命は

昔よりかなり長くなっているのは何となくあなたも知っていると思います。

 

実際に、今から20年前の2001年と

現在の平均寿命を比較しても現在の方が3歳以上高いんです。

 

side view of man's face

 

便利な世の中だなーってつくづく思います。

だって、携帯一つで食べ物を家まで届けてくれたり、服や日用品を買ったり、

世界中の人とつながれたり...

 

こんな不自由のない世の中ならそりゃ長生きするわ!

って感じです。

 

まさに人生100年時代です!

 

そんな日本なんですが、抱えている問題が超やばいって

知っていましたか?

 

便利な世の中だからこそ、技術革新によるAIやロボットの発達で、

人の職が奪われていくんです。

 

最近、ニュースでも耳にする終身雇用の崩壊です。

 

更に、老後の年金問題や、介護問題など話出すと長くなるんですけど

いろんな問題を抱えているのが現在の日本です。

 

ここら辺を詳しく知りたい方は、

”日本が抱えてる問題ってやばすぎる!?”

という記事を過去に出しているのでそちらを読んで頂けたらと!

 

 

ということで!

今回は、そんな問題だらけの日本で

 

どのような人材が生き残っていけるのか?

 

ということについてさーっとお話ししていこうかと思います。

 

この記事を読んで、10年、20年、30年後に幸せに生きるために、

現在の自分を見つめ直してもらえると嬉しいです!

 

 

それでは、スタート!

 

 

人生100年時代に生き残れる人材

 【Ⅰ】レアな人材

 

ダイヤモンド, 黒, リッチ, 鮮やかさ, 結晶, バックグラウンド, 宝石, 物体, ファセット, お金

 

まず、一つ目は

レアな人材です。

 

今後、技術革新が進んでいくことで

誰でもできる仕事は確実に無くなっていきます。

 

あなたも日常の中で「変わったなー」って思うことあるじゃないですか?

 

例えば、コンビニです。

最近はコロナの影響もありますが、セルフレジの導入だったり、

キャッシュレス化だったり、店員が商品のバーコードをスキャンして

支払い方法をお客さんが選択したり。

 

これって、機械が店員のすることを奪っていますよね。

少し前までは、商品をスキャンして、現金を渡して

金額をレジ打ちして、おつり渡してって。

店員に一通りの手順があったはずです。

 

でもたった数年でこれだけ変化してるんです。

 

 

少し厳しい言い方になりますが、今後の世の中では

量産型の人材はいらないんです。

それらの仕事はどんどんロボットAIに奪われていきます。

 

その一方で、

レアな人材っていうのは当分、AIに置き替わることがないと言えます。

 

平均給与が高い職業のトップ3が

大学教授

パイロット

医者

なんですけど、それらの人材ってレアじゃないですか?

 

大学教授なら博士課程まで進学しないといけないし、

医者なんて本当に頭のいい人の一握りがなれます。

 

それらの職は無くならないとは言えないんですけど、

確実にになります。

 

だってそうじゃないですか?

コンビニ店員と医者どっちが先に職無くなる?って言われて迷う人いないですよね。

 

なので!

この人生100年時代に生き残って行くには

レアな人材にならないといけません。

 

 

◎事業をしてフリーランスへ!

 

コンピューター, ラップトップ, 職場, ねずみ, オフィス, インターネット, Pc, 無線, デジタル

 

でも今から

「よーし!大学教授になるぞー」

「医者を目指すぞー!」

っていうのはめちゃくちゃ難しいじゃないですか?

 

レアな人材になるには、

現実的になる方法を知っておかないとね。

 

実は、今のあなたでも簡単にレアな人材になれる方法

っていうのがあるんです。

 

それが事業を興してフリーランスになることです。

 

これが、今のあなたにもできる周りとの差別化です。

3年後、5年後とか目先の目標を達成したいなら、

就職した方がいいです。

 

でも、人生100年時代ですよ?

 

あなたは今後、20年、30年と生きていくんですよね。

ならもっと長期的な視野で考えないといけません。

 

「事業を興すって実際どうすんねん!」

 

って思った方も多いと思います。結論から言いますと

情報販売を始めてください!

 

情報販売の良さについては話すとめちゃくちゃ長くなるので、詳しいことは、

”情報販売って??”

という前回の記事に書いてますのでそちらを読んで頂けると

分かると思います!

 

人生100年時代に生き残れる人材

 【Ⅱ】変化できる人材

 

pink flower on white background

 

二つ目は

変化できる人材です。

 

人って変化を嫌う生き物です。

世間が好きな言葉ランキング堂々1位は

『安定』です。

 

安定した職業、安定した給料、安定した彼女のメンタル

最後はちょっと違うか笑

でもメンヘラ彼女は嫌ですよね?

 

話が逸れましたが、今後、やっぱり変化できる人材は強いです。

 

人は「変化したくない」って言って安定を求めるんですが、

それって私は逆だと思っていて、

変化できるから安定する

と思っています。

 

だって極端な話、

今の時代にガラケー使っている人いますか?

ほとんどいないですよね。

 

人とのやりとりはメールでしかできないし、

キャッシュレス決済やネットショッピングもできない。

それってすごく不便で言ってしまえば、

 

安定していない状態ですよね。

 

みんなスマホに切り替えて、変化したから時代に乗り遅れることなく

より便利な、安定した生活をおくれているわけです。

 

だから、安定したいなら変化するしかないんです!

 

国や会社に頼っても安定なんかしません。

就職=安定という考えを捨てて、まずは、

安定できる人材=変化できる人材

っていうことを理解してください。

 

 

国や会社、親が書いた脚本に沿った人生ってつまらないじゃないですか?

自分の人生は自分が主体的に脚本を書いて、自分で努力して

幸せにするしかないんです。

 

人生100年時代に生き残れる人材

 【Ⅲ】継続できる人材

 

to be continued sigange

 

三つ目は

継続できる人材です。

これはもうある意味当然ですよね。

 

継続できないと、そもそもレアな人材、変化できる人材になれません。

 

これは確実に言えます。

 

だって、1年ちょっとで医者になれるかって話ですよ?

絶対無理ですよね。

数ヶ月続けてきたことに対して、

変化すべきかどうかなんて分からないですよね。

 

継続するから成果が上がって

レアな人材、変化できる人材になれるんです。

 

ハリーポッター』シリーズの作者として知られるJ・K・ローリングさんも、

初めてハリーポッターの話を書き上げた時は出版社

12社に断られました。

13社目にしてようやく出版が決まったそうです。

その13社目も出版に迷っていて、出版社の人の娘に読ませて、

 

「パパ!この話おもしろいよ!」

 

って言ってくれてようやく出版を決めたそうです。

今では大成功を収めた脚本家でさえも

何度失敗したけれど、ずーっと継続しています。

 

失敗なんてあって当然です。

だからこそ継続してそれを乗り越えたときに大きな結果が得られるんです。

 

◎結果にコミットする

 

人, 女の子, 女性, 学生, 友達, 話している, ミーティング, 勉強, グループ, アクティビティ

 

 

「継続が大切なんて分かってる!でも続けられないんです。」

って方はすごく多いと思います。

 

では、どうやったら継続できるようになるのか。

それは、結果にコミットしてください。

 

あ、ライザップじゃないですよ笑

 

つまり、口に出してください。

 

口に出して周りに宣言することでやらざるを得ない状況を作るんです。

 

「次の週までにこの課題完璧にするわ!」

って何回もみんなに言いふらしたことを

想像してみてください。

 

「うわー。言っちゃったよ...」って思いますよね。

 

そうなったらやるしかないですよね?

これでもしやってこなかったら

「あいつやってねーじゃん」って友達に思われて、

有言不実行のダサいやつって思われます。

 

だから、継続するには

口に出して周りに宣言することで

やらざるを得ない状況をつくるようにしてください。

 

◎最後に

 

ビーチ, テル ・ アビブ, シーン, 日没, イスラエル, 空, アビブ, Tel, 地平線, 色

 

いかがでしたか?

 

人生100年時代に生き残れる人材について、3つお話ししました。

 

 

私自身、工学部の応用化学科出身で無難に大学院に進学して就職すると

そこそこレアな人材にはなれていたと思います。

でも、

変化できる人材=安定できる人材の観点や、

国や会社に自分の人生の脚本を任せるということを考えたときに

 

やっぱり就職は違うな

 

という結論になりました。

 

こうしてこの情報販売というビジネスを始めましたが、

この生き残れる人材の3つの条件はすごく意識しました。

 

あなたにも、20年、30年後という

長期的な視野で考えて今の人生を見つめ直していただけたらと思います。

 

 

それでは、この辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!